スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

エヴァを作ることは究極の人間理解

2009年06月29日 18:59

ヱヴァンゲリヲン新劇場版「破」を観てきました。

いろいろ感じ入るところがあったので考察をば。

使徒やエヴァ、なにより大三新東京市のCGがすごかった。
採光ビルに光を確保するための、ビルより大きな反射鏡と集光レンズとか、エヴァの足場とか兵器とか。
海水浄化プラントもかっこ良かった。
赤い海はセカンドインパクトからこちら、生命の住めない死の海と化しているという。
新劇場版で、人類が月まで覇権を握っているのはそのためかもしれない。


シナリオは大きく短縮されていました。
シンジの両手の聖痕は第8使徒(落っこちてきたやつ)が刻んだ。
アスカが内臓を食われて陵辱されるのは第9使徒(エヴァ3号機)で済んだ。やったのは初号機。食ってたからそういうことなんだろう。
ヒトの取り込みとレイの顕現は第10使徒(ゼルエル)が全部やった。前から思っていたけど、ゼルエルかなりできる子。
シンジが初めて自分の願望(レイを助けたい、どんな犠牲を払っても)をもつのもこのとき。
初号機が覚醒して、再びセカンドインパクトが起こるのかな、というところまででした。


登場人物の心の動きも変更されていました。
碇親子は少し近くなった感じ。
司令からもシンジを認めようとする動きがあったし、シンジの言動に心動かされたように見えたこともあった。
人間くさくなった。
アスカもレイも積極的でした。お弁当作ったりとか。
レイは、TV版では殴られるままだったのが、今作ではアスカの平手を止めていたし。


気になったのは、ゼルエル戦でゲンドウが初号機の血を浴びる描写が残ってること。
重要なもの、儀式の一環なのだろうか。
血を浴びるというのは母の血を浴びて誕生する命を思わせるけど・・・赤ちゃんって柄じゃないしなぁ。
宗教的な意味があるのかもしれない。


それから、エヴァ6号機の建造方法。なんで月面基地なんかで造るんだろう。
月のメリットって?
1.真空
2.極低温(水素)
3.微弱重力

1.レゴリスがあるからそのままじゃ無理。でも大気圧に耐えなくていいという利点はあるかな。

2.ありそう。
エヴァほどの質量体を形作るには大量の元素が必要で、水素も相当量必要だと思われる。
ただし、水の氷は太陽輻射のあるところだとすぐ昇華してしまうから、日のあたらない永久影で採掘することになる。
そうするとそこは当然、極低温の世界で、放熱機関がいらない。

3.?
そもそもエヴァはどうやって建造するのだろう?
5号機の四肢(六肢?)は機械の疑似パーツだったってことは、パーツ単位で製造されたものを後から組み立てる方式だと思うけど、それぞれのパーツはどうやって作るのだろう。
3号機の肋骨や大腿骨なんかを見るに、工業的手法で造られたようには見えないけれど・・・。
エヴァの巨大な体組織を立体的に形作るために、微重力を利用している???


*アケロン
*辺獄エリア
*ネブカドネザルの鍵
このへんはよく分からない。
そもそも、5号機が殲滅したのが第3使徒、永久凍土から発掘された、という認識でいいのかな。
それだと辺獄エリアというのはその名の通りだけど、アケロンとは一体・・・。
『アケローン川 ― ギリシャにある川。古代ギリシャ神話におけるステュクスと同一視され、地下世界(冥府)への分岐点と信じられていた。』
ステュクス川?三途の川のことか?

それから、これ。
ピクチャ 1
こんなペット欲しい!

じゃなくて、セカンドインパクトのときにいたのは確からしいけど。アダム?
ロンギヌスの槍も複数本見えた。

なぞが謎を呼んで、ほんとにエヴァは人を引きつけてやまない。
続編は「Q」。急流の急。QuickeningのQ。楽しみです。
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://actiasartemisaliena.blog6.fc2.com/tb.php/97-516881f7
    この記事へのトラックバック


    最新記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。