スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大阪へ行こう

2009年05月08日 11:53

今日からロボカップ全国大会が始まります。
日本橋に行くついでに、長野高専の活躍を見に行くのがいいですね。
自分はロボコン同好会には入らないことにしたので、ロボットを見るのは久しぶりです。



さて、最近、伊藤計劃を読んでいます。
MGS4をノベライズ化した作家だと分かって興味をもったのがきっかけです。
早速、「虐殺器官」を大学附属の精文館(1割引バンザイ)に注文して購入。
お、おもしろい。

近未来、世界観はMGS4と大体同じ。
主人公は、ナノマシンによる感覚拡張と強力なカウンセリングによって痛覚と倫理をマスキングした最強の兵士。
サポートするのは同様の兵士と、人工筋肉で駆動する生体兵器。

戦闘の描写は控えめ、主人公の内面が主に描かれていて、彼の冷めた感じがよくわかる。
人が生まれつき持つ色々な感覚、それらを抑制された兵士の中でも特に無感動、でも人間性がないわけじゃない。
動作マクロにしたがって行動するようなゾンビではなく、自分はなぜここにいるのか、死んだらどこに行くのかを問いかけている。
読者はそれを受けて自分の答えを出し、自分もまたゾンビではないことを確認できる。
そんなことを考えるのが楽しい。

大学に来てから、こんな深い話ができる友人をまだ見つけていないので寂しいです。
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://actiasartemisaliena.blog6.fc2.com/tb.php/81-bbb5f503
    この記事へのトラックバック


    最新記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。