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人工生命が生まれました 23日目 これってGAじゃなくね?

2009年09月20日 23:34

ふと思ったのですが・・・

「行動パターンの自由度を広げて、進化の結果が顕著に分かるものにしたいと思っています。」

とか言ったけど、初期値指定してたら意味ないのでは?



そうなのです、動画を観てもらえば分かると思いますが、創世時に配置される個体には全て、初期値として、生存する最低限の行動パターンを入力してあります。

1.餌を探す
2.天敵から逃げる
3.繁殖可能となったら同族を探す

というものです。

これに、普段よりも高確立で突然変異を起こして、初代の遺伝子としています。



今までは、この初期値は自然界の生物で言う「呼吸」や「三大欲求」に当たるもの、不可欠なものだと考えていました。
しかし本当にそうなのか?
実は不可欠ではないのではないか、と思ったのです。




そこで、初代の遺伝子をランダムに決定してみました。

スクリーンショット(2009-09-20 21.47.49)
まあ、こうなるのは分かっていたのです(

スクリーンショット(2009-09-20 21.50.56)
なにせ、遺伝子となる行動パターンは、

はらへ閾値 0~255
同じ方向に進む歩数 0~255
周囲の状況6通り * 自分の状況2通り(はらへ時と通常時)
そのときにとる行動パターン12通り * 速度3段階

はらへ閾値と歩数を除いたとしても432通りあります。
さらに速度を無視しても144通り。

植物:草食動物:肉食動物 の現在での最適な個体数は、1500:300:30 。
餌をとって繁殖できる個体が、子孫を残して繁栄する確立は、かなり低いのです。


あげくに・・・

スクリーンショット(2009-09-20 20.28.40)
左端近くにいる、はらへの肉食動物が分かるでしょうか。
餌もないのに生きている・・・そう、彼は不死者なのです。
久しぶりに見ました。


スクリーンショット(2009-09-20 21.46.31)
比較的うまくいった一枚。
草食動物は繁殖に成功しています。
餌をとる本能を持つ肉食動物も一匹、生き残っています。

このように、せいぜい、繁栄するのは草食動物だけです。
やはり、生存の基礎原則を入力しておかなければいけないのか?

それとも、初期個体数などのパラメータを変更すれば、例えば全個体数を変えずに、種族ごとの個体数の比を変更すれば、生き残りやすいパラメータがあったりするのだろうか???



連休ですがぼちぼちやっていきます。
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