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人工生命が生まれました ひとやすみ

2009年08月26日 17:55

ちょっと理解できない記述にぶちあたったので休憩休憩。
こういうときって、しばらく違うことに頭使ってるといつのまにか分かるようになっていますよね。
ない知恵を絞ってる中の人に感謝。



さて・・・、肉食動物と草食動物の各種パラメータを決定するために、予習でもしますか。
繁殖に必要な餌の量だとか、個体数の比なんかです。
300:29:1とかかな?


餌の消化は、構成が似通ったもの、つまり肉、の方がたやすい。ふむ。アメリカ人の方が腸が短いってのはよく言われます。
よって、草食動物の方がたくさん餌が必要だけれども、餌が逃げたりしないというメリットがある。ふむふむ。 


生態ピラミッドモデルで上にいる生物、捕食者が絶滅しても下にいる被食者は絶滅しない。
ただし、下のものがいなくなった場合、その生物より上位の生物は死に絶える。

これはプログラムを何度も走らせて分かっていましたが、続きがあるらしい。

上位の生物は死に絶えるが、別の地域から欠損した部分に相当する生物種が流入して、ピラミッド型が復元する。

ここですね。
つまり、上位の生物は満腹になったら食べちゃいけないんです。
餌を食い尽くすものは絶滅して、自然界ならそこで、どっかから適度に餌をとる種族が来襲してピラミッドの頂点を乗っ取るのだろうけど、処理能力的にそんなに広い範囲を描画できないのです。
つまり、遺伝的アルゴリズムを組み込んだときに「なんかおもしろくない」と感じていたのは、肉食動物が適切に淘汰されないためだったのですね。
肉食動物がほどほどに餌をとっている間は繁栄するけれど、がめついやつが生まれると、そいつが餌を食い尽くしてしまう。
それは実は"絶滅"ではなく"淘汰"だったというわけです。
閉鎖系であるために、淘汰された種族の後釜が現れずに終末になってしまう、と。
終末系は好きですけど。ええ。


閉鎖系であるのは仕方ないので、対策として
1)ある種族が絶滅したら、2,3匹復活させてやる
2)地域ごとの移動が困難になるようなフィールドにする

を考えました。


1)については、どんな遺伝子型を入れればいいかがよくわかりません。
絶滅した個体の遺伝子は何か絶滅する要因があったと考えられます。
以前実行したときの優良種を復活させるか?
フルランダムか?
まぁ、なんというか考えるのめんどいから却下です。


2)ですね。
これは、フィールドを細長くするだけでも効果があります。

左の方で草食動物が絶滅
 ↓
肉食動物も飢え死に
 ↓
左側植物天国
 ↓
右の方から逃げてきた草食動物が繁栄
 ↓
肉食動物もそれを追ってきていい感じ

こんなパターンが見られました。

それかいっそドーナツ型にしてしまうとか。
壁に当たるまで止まらない追いかけっこをなんとかするために、障害物を設置しようとも考えていたので、一緒に設置してしまいます。



予習ではなく復習になった感がありますが、まあそんなこともあるんでしょう。
それと、実際に走らせた結果、300:29:1はけっこう優れた比だと判明しました。
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